開発背景と案件概要：

本案件では自然電力グループの株式会社Shizen Connect 社が提供する アグリゲートEMS(Energy Management System)の「Shizen Connect 」を特定の顧客(サイト、現場)向けにポーティングするシステム開発を行いました。

全地球的に枯渇する化石エネルギー、カーボンを燃焼させることによる地球温暖化、そして、燃料資源購入による日本の国富流出防止の観点で再生可能エネルギーの利用は非常に重要だと考えております。
その中で自然電力のグループの「青い地球を未来につなぐ。」という理念に共感し、当該プロジェクトに精力的に対応させていただきました。
対象としては、系統蓄電池と言われるものの制御となります。系統蓄電池は現地で導入される蓄電池や、BMS(Battery Management System)の種別に応じたポーティングが必要となり、その差分を吸収する部分を担当させていただきました。

クライアント：自然電力株式会社 / 株式会社Shizen Connect
種別：Webアプリ
担当：画面UIデザイン、システムアーキテクチャ検討＆実装
開発時期：2023年7月 – 2024年2月