弊社は 8月3日が創立記念日です。

2011.8.3 で6年が終わりました。7年目に突入。そんなに長い間やる事も想定していなかったのですが、やはり、設立当初とは自分自身の視点も変わってきているし、社員さんも増えているし、これまでのお客さん含め社会の中の関係性で生命を維持されているので、「箱を維持する事」の重要性は増しているようです。

「年多ければ恥多し」と言ったのは私の過去の教育の記憶では「吉田兼好」でしたが(WEB で ググると 荘子のようですね)、これは企業でも当てはまるでしょう。特に TOP が固定されていれば。法人は法的な擬似人格ですので個人に集約されず集団知に集約されるべきで、TOP もある程度で交代すべきでしょうね。もちろん、自然の摂理として強制的に交代が発生するまで同じ人が Good！！ という場合も多々あると思いますが、一般的にはどこかで Switch すべきでしょうね。

さーて、弊社はいつそのタイミングが来るのでしょうか。そして、その際、私はどのポジションで Ferix と関われば良いのでしょうか。

最近はそんなことをぶつぶつと思索するのも楽しみの一つです。

どこに向かうのか、Ferix さん。私がここまでエネルギーをかけ続けてきたこの船は最終的にどの港に到着するのでしょう。

わくわくします。

最後になりましたが、これまで、Ferix を支え続けてくださっている皆様、本当にありがとうございます。

まだまだ、走りますよ。走りましょうね。例年ですが、今年も新しい試みをどんどんやっていっています。きっちり花開きますように！！(祈、笑)