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2011-5-29 自由人blog
おうちに帰るまでが遠足です
小学生の頃、遠足の後、小学校に帰ってきてから言われました。
「おうちに帰るまでが遠足です」
いつもいつも言われていて、まったく意味はわかっていませんでした。もちろん、言葉の意味はわかりますが、いつも行き帰りしている学校からの帰り道でなんで今日だけ気をつけなければならないのか、どこに気をつけなければならないのか、がわかりませんでした。
今、ちょうど中国から帰国して成田からのスカイライナーです。なぜ、表題の言葉を思い出したかというと今回の帰国はとてもほっとしているから。なんで、今回特別にほっとしているかというと・・・・今回の帰国タイミングでは台風が来ています。そうです、飛行機、めちゃくちゃ揺れました!!!
もともと飛行機苦手です。もちろん、遊園地のジェットコースターには乗りません。観覧車も。今は無き私の地元、「宝塚ファミリーランド」のジェットコースターが怖くて人生で1回しか乗った事無いです。しかも、その1回は「ジェットコースターは怖い」とわかるために乗った1回だけ。
そんな「乗り物怖い症」の私にとって今回のフライトはめちゃくちゃ怖かった。。。。
高校生の修学旅行が韓国だったのですが、その際のフライトもめちゃくちゃ揺れました。私の飛行機苦手病はおそらくその時の記憶だと思うのですが、今回はそれに次ぐ怖さでした。手に汗びっしょりでした。
なんで、皆あんなに平気な顔で乗ってられるのかなー。不思議です。
私が気にしすぎかもしれませんが、がくっ、がくっ、と上下に揺れて、鉛直方向の G を感じる度に、主翼と本体の接続部分にかかる負荷が気になって仕方ありません。折れやしないかとヒヤヒヤします。皆さん、しません?・・・・のでしょうか。