私の大好きな友人の言葉です。

バスケットチームのキャプテンなのですけどね。

その方も小さな会社(失礼)の社長さんです。働きっぷりは正直良く分かりませんけれども、良く遊びます。いや、遊ぶ際のテンションの高さ、フットワークの軽さが半端無いです。バスケの試合で遠征した後、熱海に行って朝まで遊ぼうぜ！なんて軽く誘ってくれます。(笑

「むちゃくちゃしすぎっすよー」と私が指摘すると良く表題の言葉を返されます。

更に好きなのが、その次に言われる言葉。

「でも、実際は”足軽のように働き、受験生のように遊んでるだけなんだけどね”」

なんか、表現が面白い。

凄く実情も表しているようにも思います。遊びが”隙間時間で全力”となっているところとか、まさに”受験生のよう”です。

そいう言えば、今日の移動中に社員さんから、良い話を聞きました。

「人は年齢を重ねると角が取れて、大吟醸のような深みがでる」

こちらも良い言葉だなぁと思いました。なんか、大吟醸のふくよかさ、懐の深さ、みたいなものまで想像したのですけどね。発言の周辺状況までもう少し説明させていただくと、凄く納得いただけると思うのですが、その説明は難しいので先ずは言葉だけ記録させてもらいます。

良い言葉って、人を楽しく、暖かく、わくわくさせる力を持っていますよね。

以下がベストだと思ってはいませんが、たまたま本日拝見したので、リンクを載せます。

　町に血が流れる時
　　http://hihumiyo.net/machi.html