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2010-8-24 社長blog
インターンさんが来ています
今年もそんな季節になりました。
学生さんが夏休みなんですね。
昨年に引き続き、今年で2年目です。今年も3年生を2名ほど預かります。何かしら人生にプラスになれば良いですね。もちろん、応対する弊社の社員にとっても。
インターンさんを引き受けるにあたり、気になることがあります。それは大学さんの対応に関してです。感じの良い大学さんと、ちょっと応対に問題あるんじゃ・・・と思わす大学さんがあります。先日、そのことをチラリと Tweet しますと、大学関係者と見られる方のリツイートで「企業からの問い合わせの電話なんて山ほどかかるのでいちいちきちんと対応していられない」と言うものがありました。うーん、さすが大学さん。普通の企業ならドンだけ嫌な問い合わせがあろうとも、相手が誰でどんな用件で電話してきているかわからないの段階で無碍な対応なんて絶対できないですよね。素晴らしく感覚がずれている気がします。
まぁ、それはそれで、仕方ないです。私だって、知らない世界のことはそういう応対になってしまうでしょうから。
世界を知らないことは問題ですが、世界を知らないことで起こった事実に文句を言っても始まらない。
上記はちょっと・・・?と思わすケースですが、逆もあります。
次週、インターンを行う大学さんから事務局(?)の方が来社されます。それも凄いですよね。弊社のような極小の企業に学生だけでなくわざわざ担当者まで訪問するといのは凄いと思います。企業的には「それは採算合うのだろうか?」と気になりますが・・・(笑)。
私が学生のころ、インターンなんて、なんでするのか全然わかりませんでした。学生時代に将来に向けて何かを備えた覚えすら全くないです。時代は変わりましたね。そういう時代の変化を少しでも感じるためにインターンさんを受け入れています。我々も少しづつ変わらなければ。時代にも追いついていかなきゃね。