Blogブログ

2006-9-30 ITのお話

引退談義

カツノリ が引退するそうです。
野村監督の息子さんで、野村監督とともに所属球団を移動しています。現在、楽天にいます。今年の成績は非常に寂しいものでした。それでも「リードができるのがカツノリしかおらん」という理由で何度がマスクを被っていました。今期は55試合に使われたそうです。

念のため言いますと、カツノリはキャッチャーです。さらに言うと野村監督の野球観ではキャッチャーのリードが試合を左右するらしく、リードができるキャッチャーを(打てなくても、盗塁をさせなくても)登用するらしいです。

他、飯田も引退だそうです。
知名度はちょっと劣りますが、益田(元・ドラゴンズ)も戦力外通告です。

以上、全員楽天です。

横浜では田中一徳が戦力外となっていました。背は小さいですが、非常に運動能力と野球センスのある選手で正直他球団に取られたとき(ドラフト)では、嫌な印象を持ったものです。それが早くも戦力外ですって。私の記憶では一年目に何度か一軍の試合にでただけでその後はあまり見かけなかったように思えます(横浜なのであまり情報は追っかけていませんが^^;)。

スポーツ選手の現役期間って短いですね。
しかも、総数が決まっているので毎年増加する人数分だけ減らさなくてはならない。恐ろしいことです。

私も自分はプロだと思っています。
ソフトウェア開発のプロですね。プログラマとしてのプロ、です。ソフトウェア開発マネージメントや、ネットワークアーキテクチャとかではなく、コーディングのプロです。ま、要するに結構狭い世界で天狗になっているということです。

でも、この世界には総数制限が無くてよかったです。自称プロ、で良いのですからね。
よかった、良かった。