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2008-12-30 今年の総括 社長blog
2008 Ferix 10大ニュース!!!
社内に回覧したものを転記しまーっす。
2008年もいろいろありました。本当に、毎年激動ですね。
2009年も宜しくお願いします!!!
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2008年も激動でした。「2008年といえばこれ!」というものを挙げれるか
と思いましたができませんね。順不同で(おおよそ上から順で)、10大ニュ
ースです。
No.1
社員増加
酒井さん、星野さんが入社されました。1年半ぶりの増員。これで一応、
設立以来毎年人数増えていますね。仲間が増えるのは単純に嬉しいこと
です。皆さん、ぜひ一緒にがんばって生きましょう。
No.2
家族増加
美喜ちゃん、誕生。
こういうのはやっぱり嬉しいですね。我々が会社として社会から孤立し
ているわけではなく、人類の大きな営みと繋がりながら進んでいる気が
して凄く嬉しいです。
個人的には、松園、おめでとう。
No.3
展示会出展
はじめて展示会に出展しました。自力で。自社製品を引っさげて。これは
川原はかなり感慨深いものがあります。ついにそういうことができるよう
になったんだなぁ、と。
なかなか、自社製品に注力できませんが、なんとか、伸ばしていきましょう。
No.4
奇跡の黒字決算(2007年)
もう、3/4 期前の話なので皆忘れていますかねぇ(笑)。2007年の夏の仕事
の無さっぷりから、2007年も奇跡の黒字決算にもって行きました。凄い事
です。皆、いろいろと無理を聞いてくれてありがとう。なんとか、底辺を
乗り切りました。ホント、奇跡的です。きっと我々の基礎体力がついたと
思います。サイヤ人なら相当、レベルアップしたはずです。
No.5
引越し
イベントとしての大きさだけですが、社歴的には燦然と輝くイベントですね。
長いもので、Wish Park で 2年ちょっと過ごしました。永井さんにはいろい
ろ便宜を図っていただきました。思い出せば、Wish Park で仕事を始めた頃
には善三さんもお元気でした。移転先が無い我々を受け入れてくれた時の嬉
しかった気持ちは忘れられません。
そして早くも トダフレンズが狭くなってきましたね(笑)。
No.6
CEATEC 出展
お客さんの出展に協力しました。
大きな会社が本気になったら凄いなぁ、という実感と、やっとそこまでいけ
た・・・という半分の達成感ですね。まだまだ全身で達成感を得るには至っ
ていませんが。道半ばです。
No.7
失注と破断
今年は会社設立以来始めて、狭い意味でのマイナスの事業活動が 2つ起こり
ました。失注と契約破棄。失注は我々が技術的な提案を出すことができず、
残念ながら・・・・となりました。受注活動に1.5人月程度はつぎ込んだのに
非常に残念でした。失注は都合、2件(3件目は支払ってはいただけそう・・?)。
両案件とも仕掛中というか、納品手前までいっていたのに。いろいろありますね。
ビジネスには。それでも全くのマイナスでは無いはずです。人間的にも、技
術的にも、会社という共同体としても、確実に成長しているはず。
成長点も列挙できますが、敢えてしません。嬉しいことも、悲しいことも全て
自分で抱え込んで進んで行って下さい。皆の、その底力を信じます。私は。
No.8
はじめてのまともなボーナス
ついに出ましたね。まともと言ってもまだ小額ですが。
今後はボーナスは積み立て方式を少し変えていく予定ですので、もう少し余裕が
できるかも知れません。そのうち、もっともっとボーナスがお支払いできるよ
うになると良いですね。がんばります。
No.9
eCokka リリース
iRis エンジンのニュースリリースもありましたが敢えて、我田引水でこちら
だけ書かせてもらいました。これが Ferix 第二期の支柱です。
#第二期、という言い方はあくまで概念的なものです。
支柱が決まっただけでも良かった。これに肉付けしていきましょう。思いつい
たのが6月くらいですから、半年でここまできました。実質は2ヶ月くらいです
かね。2009年、ばっちりグレードアップしていきましょうね。
No.10
実証実験受注
こういうのは 前職 では受注できませんでした。ある意味、前職 より総合力の
ある会社になれています。お客さんが望んだら何でも応えれる会社。そうなっ
てきました。嬉しいです。もちろん、中心にはソフトウェア開発技術がありま
す。それはぶれません。軸があることで周辺の能力も付加価値として価値があ
ります。
主力で対応してもらっている皆さん、ご苦労様です。
さて、ざっと見渡しても本当にいろいろありましたね。
来年もきっといろいろあるでしょう。そういうことも全部巻き込んで、全員でもう
一つ上を目指しましょう。
では。
良いお年を!!!!!
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おまけ。
忘年会の様子。