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2008-10-3 ITのお話

CEATEC 行ってきました。

社内用のメモを展開しまーっす。
ちょっとサボり情報ですね(笑)。

内容はめちくちゃ個人的主観が入っています。怒らないでくださいね。関係者の方。
==
1) AU ブースと DoCoMo ブースの違い
 AU はサービスを提示(実空間透視ケータイ、WiMAX、光 One)、DoCoMo は
 セパレート携帯と、プロジェクタ携帯などの革新的なハードを展示。結構
 対照的でした。これまではむしろ逆で、DoCoMo は最新端末の羅列、AU は
 デザインプロジェクトの展示、という内容だったのですが。
 やっぱり、DoCoMo はちょっと変わってきましたね。
 相変わらず、SoftBank の展示は無し。
 DoCoMo ブースでは ブラックベリーも人だかりができていました。
 やっぱり、ボールドのニュースもありますしね。

2) ナショナルブランドブースの凋落
 画期的な技術が無いせいか、NEC、Fujitsu、Toshiba、Panasonic(今日から!)
 など、ちょっと寂しい感じ。人だかりも無し。Toshiba は 別のブースで
 CELL をやっているとは思うけど。
 その中でもやっぱり、ちょっと Toshiba が活気があったかな。新技術を
 追求しているという感じがありました。

3) 村田製作所は凄い人ごみ
 目当ては当然、ムラタセイコちゃん。
 まるで見れませんでした。それでも、展示ブース全体に新技術を追求し
 ている会社特有の無駄な活気がありました。川原が感じた限りだと大ブ
 ース(10コマ以上?)のハード屋さんで活気を感じたのは村田製作所だけ。

4) KEYENCE ちっちゃー
 KEYENCE ブースは 8コマくらい。かなり、小さい。昔は相当の隆盛を誇
 ったのになぁ。気づかずに横を歩いていて「あっ!」という感じ。かなり
 隔世の感有。
 村田製作所と差がつきましたなぁ。
 #業績とかは知りませんが。

5) Centrino2 は早かった
 Intel ブースでデモやってました。裏側の仕組みは全く分かりませんが、
 Centrino の3倍くらい早かったです。対応ノートが出たら買おうか、とい
 う感じになりました。