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2007-5-13 自由人blog

母の日

ですね。今日は。

母の日ってなんなのでしょうか。根拠がわかりません。そう思って Wiki へ。

こういうとき、本当に Wiki は素晴らしいですよね。先日、友人が100年たっても Wiki は残ってる。それくらい素晴らしいメディアに育ってきた、と言っていましたが本当にそうかもしれません。それにして、世の中、詳しい人は居るものですね。

Wiki いわく、以下です。
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母の日は20世紀初頭にアメリカで始められた。1907年、ウェストバージニア州で教師をしていたアンナ・ジャービスが、自分の教会学校の教師であった亡き母親を覚えて、教会で記念会をもち白いカーネーションを贈ったのが始まりといわれている。その記念会でジャービスの母への想いに感動した人々は母をおぼえる日の大切さを認識し、その3回忌にあたる5月8日に、ジャービスは友人たちに「母の日」を作って国中で祝うことを提案した。
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へぇ、ですね。それよりも私は前文の母の日は国によって日付が違う、のほうに驚きました。
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日本やアメリカでは5月第2日曜日に祝われているが、世界中で様々な日で行われる。スペインでは5月1日、北欧では5月の最後の日曜日。
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そんなことで良いのか・・・?と。まぁ、でも年に一回くらいは国民揃って強制的に母親に感謝しましょう、という日なので日付はどうでもよいですね。

私も妻に花を贈りました。カーネーションではありませんけど。母の日のカーネーションは高い!ので買う気が起こりませんねぇ。しかも購入が遅れてお花が売り切れていたので観葉植物になってしまいました。それでも喜んでもらえたのでよかったです。

自分の本当の母親にはなにもしてあげた記憶がありませんねぇ。それも父親がしなかったからでしょうか。そもそもそういう日の存在を知っていたかのかどうかも記憶にありません。どうだったのでしょうね。少年、川原は。

妻にしてみたら花を贈るよりも家に居て上げたほうが喜びそうなのですが・・・仕事してます。