先月2年目が終わりました。

中身(社内体制)も順調に来ていると思っていますが、箱(決算の数字)もまずまずではないかと思っています。残念ながらスマッシュヒットな決算ではないですが。スマッシュヒットならもっとリターンが配れたのですが。すみませんね。＞社員の方々

と言うわけで本格的な決算の開始に向けて資料をいろいろと作っています。もちろん、昨年度の活動中にも書類は随時作成しているので特に追加で必要なものはそれほど多くないのですが、それでも少しはありますね。

それにしても。
やはりこのソフトウェア開発という仕事は決算が難しいですね。仕掛とか、売り掛けとか、買い掛けとか。物理的なモノが動かないので「やったつもり(売り掛けあるつもり)」、とか「売上発生開始月の不一致」とかは出まくりです。これは会計士さんも大変ですけどもし監査とかがあるなら調査するほうも大変ですねぇ。

弊社は意図した不正は一切ありませんから胸を張れますけど、それでも無知による不正はありそうです。言い方が悪いですけど、いくらでもありそうですよ^^;なにも知りませんから。

まぁ、それでも何とかお納めするものはお納めして。技術で社会に貢献していきますよ。我々はそういう会社ですから。