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2010-4-19 中国物語

銀聯カード手に入れました

先日、中国銀行で口座を作りました。

するとその銀行カードに表題の機能が着いてきました。

こんなマークの奴です。
銀聯カード

わーい、わーい。プレミアムだ!(日本で持っていると)と思っていたら・・・最近は三井住友でもサービスあるのですね。。。

 「三井住友銀聯(ぎんれん)カード」
  http://www.smbc-card.com/mem/addcard/ginren.jsp

まぁ、それはともかく。

なんと、中国銀行でも、Japan Net Bank と同じ、トークンが発行されました!

トークン

 

びっくり!!

と言いますか、中国って生活の色々な部分が、「もはや先進国」ですよね。国家的な通貨戦略が無ければ、人件費も安く無いんじゃ・・・・と思ってしまいます。実体が、もう少し大きくなって、それこそ通貨レートを現在の状態を維持する必要が無くなれば(売る先が変われば)、あっという間に状況は一変するんじゃないかと思います。

まぁ、それでも、小さな部分で日本人的な「細やかさ」は期待すべくも無い(優劣の問題ではなく、気質の問題として、です。おそらく世界中で日本だけ、という特質だと思います)ので、日本のプレゼンスはある程度残存すると思いますけどね。

でも、トークンはびっくりしたなぁ。だって、車が砂塵をもうもうと上げて、かつ、真っ黒な排気ガスをごんごん出しながら、ばんばん走っている真横で生牡蠣をたらいで売っている社会でもあるわけですからね。そういうところが混在しているのも非常に中国っぽいです。私のイメージでは。